まずは昨冬仕込んだ手前味噌の収穫!
上澄みを取り除いて、
袋に詰めて、
約1Kgづつにして、合計7.5Kgほどになった。隣りには今年用の大豆が、
出来はなかなかのもの、”あだ塩っぱい”という言葉があったかどうか、塩っぱいのだが旨みのある甘さがあって、塩分摂りすぎと思いつつも、発酵食品だからイイのだと云い聞かせて、結構舐めてしまう!
手前の薄茶のものより、奥の濃い茶の方が味が良い。それだけ熟成度合いに差があるということだろう。ただ、味噌汁にすると若い方が甘みがあって実に美味しい。
そして2015年版を仕込む!
味噌ボールを容器の底に叩きつける。
それを空気が入らないように均して、表面が隠れるように塩を振って来年まで熟成させる。
味噌作りの材料をお願いしているお店も寄る歳波に自宅用で精一杯とのこと、来年も入手したい!