ひとごと、いや他木事でありますが

  冬の季節、街路樹の葉もなく、大通りの見晴らしが滅法良いのだが、
    
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  もちろん、専門の方のなせる技なのだろうが、これ程までにバッサリと切りつめた街路樹、葉が無いだけでなく、小枝さえも完全に無くなっている。
  他事ではあるが、これで春になったら芽が出て初夏には葉が生茂る状態まで復活するのだろうか少々心配になってしまう。それだけ木の生命力は強いということなのだろうか?
 
  これは「船橋日大前駅」近くの日大のフィールド内に生えている木なのだが、大枝はバッサリ切っているものの、小枝を幾つか残している。
 
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  これなら、見ていても残された枝から新芽が出るであろうことは予想がつくし、それだけを選んで残す匠のワザに感心したりもする。
 
  だが、最初の「八千代緑が丘駅」に至る大通りの街路樹が夏には日影が出来るほどに繁茂するのであれば、その技たるや素晴らしきものに違いない!!!