血液検査で認知症リスク診断

 やはり認知症だけにはなりたくない!
 日経Healthの中にこんな記事があった。

  認知症の予備軍の「軽度認知障害(MCI)」の人は、推計で400万人。放っておくと5~7年で約半数が認知症に進むといわれる。このMCIを早く見つけ、認知症への移行を防ぐ取り組みが始まっている。リスクを調べる血液検査も登場した。
 
 ここで注目したのが血液検査で「軽度認知障害(MCI)」リスクが8割の精度で判定できるという、
 仮に予備軍と判定されたら、「認知力アップデイケア」で健常者へ復活する努力を、
 費用の目安は問診・相談も含め、2万~3万円、いずれ人間ドックのコースにも取り入れられてくることだろう。
 
 それでもここまで深刻に考えたくないというのが本音、少しでもアルツハイマー予防に良さそうだったら日頃の生活の中に織り込んでおけば、幾分かは気も楽になる。

 その一つが、先日も触れた「高騰しつつあるココナッツオイル」、代わりの食物が現われない限り、
  
 もう一つがコーヒー、
 これはYahoo!の記事 ~ “100円コーヒー”儲けの裏側 今後のライバルは「家カフェ」 ~ にも関連するのだが、

  国内のレギュラーコーヒーの総消費量は年間約26万トン。缶コーヒーなどの工業用10万トンを除くと、業務用が約6.9万トン、家庭用が約7.6万トンで、喫茶店など外の店よりも家庭で消費される方が多い。

 コンビニコーヒーも含めた業務用より家庭用の消費量の方が多いというのが意外だったが、普段からコーヒーを飲んでいるということは、案外アルツハイマー予備軍の発生を抑制しているのかも知れない。
 ヘルスネットメディアの記事には「コーヒーに関する最新の研究成果」が載っていた。
 最新といっても2009年の記事なのだが、
 
 コーヒーにはその他にも色々な効用があるようだから、これからも欠かせなくなりそうだ!!!
 
 そして、
イメージ 1