何気なく寄ったセブン-イレブン、お目当てはスイーツ、
その前に、今朝の月と金星はかなり寄り添っていたが、
明日の朝は、金星と火星の間にもっとスマートな月がおさまるハズ、でも雲が心配!
セブンのスイーツ売り場にビストロSMAPとの共同開発メニューなるスイーツが二つ並んでいた。
「苺ソースのクレームダンジュ」と「いちごしょこら大福」、
ここは二つ行かねば、
容器内側に紙を敷く事で、ムースの中の余分な水分を紙が吸い取り、濃厚なチーズムースに。
チーズムースの中に苺ソースを入れてアクセントをつけました。
生チョコを混ぜ込んだホイップクリームと、とろっとした甘酸っぱい苺ソースを柔らかいお餅で包みました。
宣伝文句を引用してみたが、説明が無いとその細かな拘りが分からない。
”苺ソースのクレームダンジュ”はその紙の包装と表面の葉っぱの飾付けが気にいった。
そのままプラスチック容器から紙を摘んで引き出せる。
カットしてみると、中に苺ソースが見える。
チーズムースに赤いソースを絡めて、その滑らかさとチーズと苺の香りを楽しむ。
¥230でこれだけのスイーツが楽しめるのは驚きだ。
ただ、味は一般的かな!とも思う。
”「いちごしょこら大福”はハートのケースの中に収まっていた。
見た感じ、チョコレートの固まり然としているのだが、そこは大福、ふわふわ感にビックリする。
カットするのも至難の業だったのだが、
マシュマロのような大福生地の中に、ムースを更に柔らかくしたチョコホイップ、その真ん中に苺ソースが、
食べてみて、これはビックリ味、確かに大福、でもチョコの苦みが、それでいて苺の甘酸っぱさも、餡子ではない甘く柔らかな芯、
意外性と美味しさ、これは中々イイ!!!
ということで、甘いものを控えようという試みはスグに頓挫する。