カップ一杯分にしては多すぎるフォームドミルクの量だが、マシンで作るのでそれなりのミルク量が必要なのかもしれない。きめがとても細かく滑らかだと思う。
これを意識しながら、再度我が家でも挑戦、
作り上げてスグ試し飲みしてしまったが、見てくれもホドホド良くなって来たようだ。
味は、昨日のホテルでの経験で納得しているのだが、既に我が家のカプチーのは合格点に達していた。今日のスタバの味も似たり寄ったり、どちらかと云えばホームメイドの方がエスプレッソとミルクの味のバランスがイイように思える。
これぐらいならお客さんが来ても”カプチーノ”と銘打って出せるかも???
やはりミルクの泡立ての粒の大きさを出来るだけ細かく滑らかに、クリームのように仕上げることが一番難しいと分かった。
ついつい全体が泡立っていないのではと、長く時間を掛けてしまい、ピッチャーの底の方までボコボコと大きな泡を立ててしまいがちなので、どこで止めるかがポイントだ。
そこは経験を積むしかないだろう。お陰で牛乳の消費量が格段に増えた。