新型4KTVがぞろぞろ、家のは旧型になってしまう!

 毎年新型が出るので時間の問題だったが、購入時期が暮だったので半年強の「新型」の寿命だった。
 ちょっと寂しいというか、後れを取ったような気がする。

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 でも今の時代はアップデートという機能があるので、「良心的」なメーカーなら時代遅れにならないようにカバーしてくれることだろう!!!
 
 映像の画質改善はたぶん現行の「地デジ」・「BS」を見ている限り、新旧2台並べて比較しない限り気づかないだろう。
 ハード上の進歩は東芝が、12月1日にスタートする新4K・8K衛星放送のチューナーを内蔵したことだろう。他社は外付けチューナーの発売を宣言しただけだから、大きな違いなのだが、肝心の処が抜けている。
 ① そもそも新4K放送は12月1日からだから、チューナーは何の役にも立たない。内蔵だけ、
 ② しかもその内蔵チューナーで新4K放送を見るためのACASカードは仕様が決まっていないから購入者のリクエストで後日送られてくるというもの。
 セールス上のポイントを稼ぐための、ちょっとフライングしたようにも見える。
 
 自分の家のTVがどれ程後れを取ったのかと気になったので、仕様を較べてたら、
 ① 型番上の後継機種は発表されなかった。
 ② 搭載されている画質関係の機能は同じ。スピーカー性能はハイレゾ仕様なので後継が無い。
 ということで、一安心。
 
 その中で、現在のスカパー4K放送チューナーが内蔵されていることに気づいた。
 スカパーも契約してないし、アンテナも無いし、無料放送があるといっても、結局意味をなさない。
 内蔵チューナーは環境が整わない限り使われないという実践をしていた!
 
 4KTVの映像は素晴らしいと思う。
 ときどき、Youtubeの4K動画を再生しているが、この画質でTV放送が始まったら、ハイビジョンに変わった時以上に女優はナーバスになるかもしれない!!!