こんなに寒いのに南国のフルーツなのだが、
奥三つは普通のオレンジ、手前三つが”手で皮がむけるオレンジ”、
イオンで半額で売っていたので、試しに買ってみた。
見た目、温州ミカン、それも小粒な方、
カットしてみても、皮をむいても、普通のミカンそのもの、
オレンジでこれほどまでに皮が薄いのは見たことがない。
食べてみて、
これはオレンジだ!
甘い、香りがオレンジそのもの、
二つにカットしたものを一口で食べるのが丁度よい大きさ、
値段は忘れたが、半額だったから買ってみようと思ったので、正規の値段だったら割高と思うくらいだったのだろう。
温州ミカンのシーズンが終わった今の時期に、ミカン感覚で食べられるのは貴重、しかも甘くて香りも良いし、
話題性もあるし、
でも毎朝の食事がフルーツメインの自分としては、
量的に、やはり普通のオレンジの方を選ぶ。