どっちがいい、疲れない上り方、

 日経Goodayのクイズ、
 疲れにくく、運動効果も高い「階段の上り方」は?
  https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/071300026/090100351/

 【問題】運動不足の解消のために、階段を積極的に利用している人も多いでしょう。では、次のうち、疲れにくく、かつ運動効果も高いと考えられる「階段の歩行法」はどれでしょう。

(1)視線は足元に向け、前傾姿勢で上る
(2)両足の真上に重心がくるよう意識しながら上る
(3)(階段上を目標に)視線を上げて、胸を後ろに反らせて上る

 正解は、(2)両足の真上に重心がくるよう意識しながら上る 。
 ・前のめりの姿勢になるのは良くない
 ・体の軸である重心ラインをまっすぐに安定させて歩くのがコツ
 ・両足の真上に体がくるように意識する

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 一方で、
 山の疲れない登り方・歩き方
  https://www.camp-outdoor.com/tozan/footwear_point.shtml

 ・体にまっすぐな線をつくる
 ・重心移動によって前に進む
 ・足を開いて左右にブレない様に歩く
 ・足の裏全体で着地する
 ・小さい歩幅で歩く
 ・ゆっくりと登り、呼吸にも注意する
 ・全身を使って歩く
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 方や直立、方や前傾、
 実感としては前傾の方が楽だと思うのだが、
 階段を真っすぐ上下動して上っている人など見たことが無いし、変!!!

 ついでに、千葉・旭のイオン濃度に変化あり。

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