東洋経済onlineに、
東大生に学ぶ「脳の容量増やす」たった1つの簡単技
悩まずにスパッと決断する力が身につけられる
https://toyokeizai.net/articles/-/651086
何も東大生を持ってこなくてもイイと思うのだけれど、
書いてあることが、理にかなっているように思えたので取り上げてみた。
”東大生は、優柔不断なタイプが少ないように感じます。”
そんなことは無いだろう。個人差が大きいと思う。
本題はココから、
Appleの創業者の1人であるスティーブ・ジョブズは、人前に出る時に毎回同じ服を着ていた。
理由:「服を選ぶ」という選択をしなくて済むようにするため
ナゼ?
人は1日に最大3万5000回の選択をしている。
∴ それ以上の選択をしてしまうと脳が「決断疲れ」を起こして、「決断の先送り」が増えてくる。
出来るだけ選択する機会を減らす → 脳の判断容量を減らさない → 決断が速くなる!
まとめ
・スケジュールを固定して、なるべく決まったスケジュールで動く
・無駄な装飾品を持って選択するのではなく、いくつか固定して選択の数を減らす
・物の置き場所を決めておく
・よく聞く音楽のプレイリストを固定する
この推論は分かるような気がする。
いつも同じ朝食、いつも同じ服、いつも・・・・・
これはイイことなのだ!!!!!