東洋経済onlineに、
平気で「チョコ」を買う人が知らない超残念な真実
そんな「裏側」があったとは…驚きの実態
https://toyokeizai.net/articles/-/650874
色々と細かい基準が示されているが、この記事での注目点は添加物、
【1】チョコレート 「乳脂肪」が3%以上含まれていれば、「脂肪分」として「植物油脂」を入れることも可能
【2】準チョコレート「乳脂肪」が2%以上含まれていれば、「脂肪分」として「植物油脂」を加えることも可能
そこで準チョコレートは、「ココアバター」を3%、「乳脂肪(クリーム)」を2%入れれば、残りの13%は「植物油脂」でもいい!
「植物油脂」≒ 「精製加工油脂」 ➡ 「口で溶ける温度」を調整できる
原料の油脂を精製して水素添加するなどの「加工」を施したもの。
「マーガリン」や「ショートニング」も「精製加工油脂」の一種
おすすめは「ピュア(純)チョコレート」
・カカオ成分として、「ココアバター」または「カカオマス」、および「ココアバター」のみを使用しているもの
・「脂肪分」として、「ココアバター」の他には「乳脂肪」のみを使用しているもの
・「脂肪分」として、「ココアバター」の他には「乳脂肪」のみを使用しているもの
・「ショ糖(砂糖)」以外の糖類を使用せず、かつ「ショ糖(砂糖)」が全重量の55%以下のもの
・「バニラ系の香料」以外の添加物を含まないもの
・「レシチン」が全重量の0.5%以下のもの
・ 上記のすべてにおいて原材料、製品、その他公正取引協議会が承認したもの以外のものを加えていないもの
良いと分かっていても、お値段との相談になってしまう。
それに戴きものだと、・・・・
出来るだけ意識しよう! かな、