@DIMEに載っていた記事だが、確かに自分の含めて気候変動に関心は少ない。
気候変動に関する政府の情報提供が十分だと感じている人の割合、調査31か国中2番目の低さ
https://dime.jp/genre/1726953/
以下、グラフを並べてみた。
1.「気候変動の潜在的な影響について、政府は十分に情報を提供していると思いますか?」
2.「自分の住む地域に気候変動がこれまでに与えた影響はどの程度深刻か」
3.「政府は気候変動対策にどの程度精力的に取り組んでいると思いますか?」
4.「国民は気候変動対策にどの程度精力的に貢献していると思いますか?」
2番目の、気候変動の与えた影響が深刻と答えた日本人が66%というのはかなり多いと思う。
影響は全く無いわけではないが、自分としては「深刻」とまでは思っていない。
今の時代、政府の情報提供に期待をし、それに従って行動するとも思えない。
4番目の精力的貢献の度合いが低いのは、元々「深刻度」も低いからではないだろうか?
この記事の結論とは違ったかも、