母乳からCMOSセンサーに至るまで情報は幅広く

 単に軸が定まっていないだけなのだが、
 目に付いた記事を拾ってみた!
  
 ①母乳と粉ミルク、赤ちゃんにはどちらがいいの?
 
 お馴染み”NIKKEI TRENDY”の大西さんの記事なので、最後は玉虫色となる。
 ただ、注目すべきは化学物質による母乳汚染がかなり進行していると云う事実、その点信頼のおける粉ミルクに限っては心配が要らない。
 免疫機能への母乳の効果という要素はどうなっているのだろう?
 ここは、時に応じて使い分ける”玉虫色”が正解なのかもしれない。
 
 ②胃カメラ「苦しくて生理的に無理」という印象もはや過去の話
 
 バリュウムの問題性も指摘されている中、これからは胃がん検査は内視鏡に一本化されてくるのは流れだろう。
 自分も、今年の人間ドックは経鼻内視鏡を選択した。
 この記事では、”途中で苦しくなることもなく、”と記載されているが、やはり一回チューブをゴクッと飲み込む関門がある。
 自分はその段階でチューブが喉の途中にある中、オエッとしてしまった。涙も出てくるし、一時かも知れないが、鎮静剤投与で眠っている方がどんなに楽なことか!
 意識のある状態で口から内視鏡を入れた経験は無いが、鼻からの方がきっと楽なのだろう。
 車の運転の必要が無ければ、絶対鎮静剤投与方式を選択する。
 
 ③「2億5000万画素」CMOSセンサーキヤノンが開発
 
 キャノン調べでは世界最高画素数というこtになっているが、軍事用ではもっと上を行くものが存在しているかも知れない。
 ただ、光学ズーム+デジタルズームを使い、約18キロ先を飛ぶ飛行機の機体文字を識別することに成功したというから、これはトンデモナイことだろう。
 市販されているカメラでは中判カメラで8000万画素というものがあるので、その3倍、キャノンでは特殊用途を意図しているようで、普通の一眼レフに登場することは無いのかもしれない。
 もちろん、自分は要らない!