願わくば、生きているといっても健康な状態でありたいものだ。
これはNikkeiのサイトから飛んだものだが、
「人間は何歳まで生きられる? 寿命決める遺伝子とは」
どうやら実際に122歳まで生きた人がいたので、120歳説があるようだがそれは結果論であって理論的な数値では無いと、
”幹細胞の老化こそが個体の寿命に強くかかわっている”
”染色体の両端にテロメアという部分があり、細胞が分裂する度に短くなっていく。長さが半分くらいになると細胞の老化が始まり、分裂する能力を失っていく”
[テロメア]なる部分の長さが鍵を握っているようが、残念ながら良く理解できない。
手っ取り早く、長生きするための5つのコツに目が行ってしまう!
1. 病気にならない ・・・ なるほど、やっぱり!!!
2. DNAに傷をつけない ・・・ 紫外線対策や禁煙を心がけ、ビタミンCやEなど抗酸化成分を、
3. ストレスをためない ・・・ やはり出てきた!!!
4. 適度な運動 ・・・ 当然!
5. 食べすぎない ・・・ これも良く聞く、やはりそうなんだ!!!!
できることなら、”テロメア”を長いままにしておく方法が知りたかった。
抗酸化成分が良いとされるが、では今はやりの”水素水”について、
「水素水は体に良い」は本当か?効果の真偽を徹底検証」という記事も気になるところ、
徹底検証というほどのこともないが、5つの水素水発生方法について触れている。
マグネシウムやアルミの化合物に由来する方法は、体内へのMg、Al過剰摂取に注意すべき、ガス方式は体内での残留時間はせいぜい数十分程度としている。
”筆者は基本的には水素水の飲用効果に関しては懐疑的である”と述べているように、有効性の証明がまだなされていないようだ。
宣伝を見聞きするとスグにでも使ってみたくなるのだが、・ ・ ・
ついでに、
「妻から夫へのインフルエンザ感染が少ないのはなぜ?」
も、色々と示唆に富む内容だと思う。
初発罹患者別に見た家族内の感染率