日経Goodayのクイズで、
というのがあった。
タイトルに答えを書いてしまったようだが、三択で、
(1)骨折・転倒、関節疾患
(2)心疾患(心臓病)
(3)がん
その根拠となる図がコレ、”介護が必要となった主な原因”
確かに、衰弱に続いて4番目に多い。
心疾患、がんは案外パーセント的には少ない。
ではナゼ筋トレすれば良いのか、
難しい言葉が、
”サルコペニア” = 加齢による筋肉量の減少、
↓
”ロコモティブシンドローム” = 運動器に障害、
↓
「立つ」や「歩く」といった基本的な機能の衰え
この流れを止めるのは、筋トレで筋肉量を保つことが決め手!
最近、Eテレなどで筋肉量を付けたり柔軟化を図ろうとする番組が増えたように思う。
それに刺激されて、多少筋肉に負荷が掛かる運動を少しだけやっているが、それだけでも”やる”と”やらない”とでは大違いであることが、毎日の体重計で分かる。
「骨格筋率」とか「体年齢」がてき面に変化する。
要介護にはなりたくない。