”「身体に良い食品」の見極め方”という記事、

 日経Goodayのこの記事には思わず頷いてしまった!!!
    https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100031/012500598/


 詳細は記事を、
 
 最初に設問がある。以下は正解か不正解か?      (1)炭水化物は健康に悪く、食べると太る      (2)ステーキは健康に良く、食べても太らない      (3)大豆などの豆類は健康に良い
 答えは、×、×、○
 間違えた原因は、ちまたに食と健康に関する情報があふれているせい!
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 その判断に基づく食品の分類は、
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 さらに、興味ある記述も、

「炭水化物は健康に良いという研究と悪いという研究がたくさんあります。なぜそうなるかというと、多くの研究が、白い炭水化物と茶色い炭水化物を区別せずに評価しているからです。白い炭水化物は糖尿病のリスクや心筋梗塞脳梗塞のリスクを高めますが、茶色い炭水化物は死亡率、心筋梗塞脳梗塞、糖尿病のリスクを下げると報告されています。また、茶色い炭水化物は、やせる、大腸がんのリスクを下げるという研究結果もあります」(津川さん)

 あんまり気にし過ぎると食べるものが偏って、身体には良いかも、でもマズイでは楽しみが無い。
 「幸福度と健康を天秤にかけて」自分で選択を!とも云っている。
 記憶の片隅に”できるだけ”このグループ分けを置いておくことが良さそうだ。

 左から、月、金星、木星アルデバラン
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