President Onlineの記事だが、出所は「文春オンライン」編集部、
水道水とミネラルウォーターの「違い」とは…専門家が教える「正しい水分のとり方」
https://president.jp/articles/-/79379
まず水分量、
体から出ていく水分は一日におよそ2.5L、尿が1.4L、便が0.1L、呼吸、発汗による皮膚からの蒸発がそれぞれ0.5L
一般的に1.3Lほどは食事などから得られるが、残りの1.2Lは飲料で補給しなければならない。
水を飲むタイミング
●1回目/起床時 人は寝ている間にコップ1~2杯の汗をかく。一日のなかで血液粘度が高いのが朝
●2回目/朝食時 食事前に飲むことで胃腸が刺激され、消化を助ける
●3回目/10時頃 緑茶やコーヒーでもOK
●4回目/昼食時 食事中に飲むことで適度な満腹感が得られ、食べすぎを抑制できる
●5回目/15時頃 カフェイン少なめのハーブティやほうじ茶、麦茶でも
●6回目/夕食時 アルコールを飲む場合、特にしっかりと水を飲もう
●7回目/入浴前後 入浴では想像以上に水分が失われる。十分な水分補給を
●8回目/就寝前 睡眠中に失われる水分を事前に補給
一日8回、一度に飲む量はコップ一杯弱(150㎖) ➡ 1.2ℓ
「水道水」と「ミネラルウォーター」の違い
水道水は一日2L、生涯飲み続けても人の健康に影響を生じない水質基準をクリアしている。
コストが安いことと品質の安定性からいえば水道水、機能的な面を追求するなら市販のミネラルウォーター
天然ミネラルを含む天然水 = 『ナチュラルミネラルウォーター』
特定水源から汲み上げられた地下水で、手を加えない = 『ナチュラルウォーター』
ミネラル分を人工的に調整 = 『ミネラルウォーター』
本来の成分を大きく変化させる処理 =『ボトルドウォーター』
カルシウムとマグネシウムの量が多いほど「硬度」の高い水、
老けないためには「硬度101以上の中硬水や硬水」を、
では、我が家の愛用炭酸水は?
ラベルには、炭酸入ナチュラルミネラルウォーターとある。
その成分は、
TDSは853、Mg+Ca は216.5、かなりの硬水だ。