千葉市花見川区の花島公園の桜

　今日は４月１８日に縁日が開かれる花島観音と花島公園へ、

　花島観音は３３年ごとにまみえることのできる秘仏（十一面観音）、次は２０３４年４月１８日とのこと。

　７０９年行基が刻んだ観音像を納めた観音堂を、その別当時であるココ天福時にもってきたそうだ。

　観音像にパワーがあるのか、この地にパワーがあるのか、所謂パワースポットという印象を受けた。

 

 

　その裏手には天福時の本堂があり、枝垂れ桜が見事であった。

 

 

　昨日も記したが、花が順番に関係なく咲き乱れているという印象を今日はさらに強く感じた。

 

　

　馬酔木はかなり早く咲くもの、ここではレンギョウとの競演、

　更に川べりに行くと、黄色の菜の花と、

 

　

　土筆とホトケノザとのコラボもあり！

 

 

　公園入り口付近では、花海棠、木蓮、花蘇芳と桜といった珍しい組合せも、

 

 

　その桜も花吹雪で地面にはカーペットを、水面にはベールを彩っていた。

 

　

 

　そして来るべき季節に相応しく、

 

 

　明日は氷雨、桜の第一シーズンは終わろうとしている。