パナマ文書より深刻なのはパナマ病

 パナマ文書は自分にとっては遠い世界のようでピンと来ないのだが、パナマ病は困る!!!
 それは現在世界シェア99%を占めるキャベンディッシュという種類のバナナに広がりつつある病気、
 かつてパナマ病で壊滅的被害を受けたバナナが、キャベンディッシュという改良種が開発されることにより復活したというのに、それを枯らしてしまうパナマ病が出現したとは、
 
 遅かれ早かれバナナが再び高級果実となり、そして手に入らなくなる。
 あれほど健康食品としてもてはやされ、毎朝食卓に出ているのに、
 バナナに代わる健康価値があり、かつ安価に年中手に入る果物を今のうちから探しておかねば!
 
 ”梨”はどうなんだろう?
 自分の住む船橋は”ふなっしー”も出てくるくらいの梨の産地、年中という訳にはいかないが、
 これは隣町の八千代で見かけた梨畑、
 白い花は今が盛り、

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 周囲・天井をネットで完全に覆われているので、この美しい花を間近に見られないのが残念だ!
 
 果実ではないが、”さつまいも”とか”じゃがいも”は?
 果実系健康食品の王座を目指すなら、今が好機とも云える!!!!!