気になる記事、「おいしい肉を買う」コツ、認知機能と記憶力向上

 折角メディアの記事を読むのだから、それなりに良かった、為になる!と思えた方がイイ、
 それも自分が関心を持っている事がらについて、

 まずは牛肉、
 スーパーで買ってきて、これは美味しかったと満足できる回数は少ない。A5ランクの和牛などに手が出るハズも無いので、値段相応で仕方ないのかとは思うのだが、
 そこに、この表題、早速飛びついた、が、
 
 ”プロ伝授「スーパーでおいしい肉を買う」コツ”
 
 長い記事なので、超省略すると、
 対象は「和牛」、当てが外れたが、A5ランクでも美味しいとは限らない!
 もっと個体識別番号を活用すべき、
 オスなら26カ月以上、メスなら30カ月以上は飼ったほうが、よい味わいになる。
 スーパーならばと畜してから30日程度の肉が程よい。(1日でも長い方が良い)
 熟成期間が短いからといって、一度スライスした肉を自宅冷蔵庫で置いておいても、熟成はせず腐敗していくので、買ったらすぐに食べること。
 
 残念ながら知識として留めざるを得ないが、そういうものかと”がってん!”してしまった。
 
 次、
 ”脳トレ有酸素運動をプラス 認知機能と記憶力が向上”
 
 自分も脳トレの積りで”ブログ”を始めたのだが、毎日書くことにそれなりのエネルギーを使うので効果があるものと、信じている。それが「認知」されたような記事であった。
 
 米テキサス大学の研究とのことだが、脳トレ群と有酸素運動群に分かれ、それぞれ1週間あたり3時間、12週間にわたり、割り当てられたトレーニングを実践、試験開始前、試験中、試験後に、ウエクスラー成人知能検査など複数の認知機能検査と、脳血流から脳の活動領域を特定するMRI検査を実施したとのこと、
 その結果、
 脳トレ群の脳機能はプログラムが進むにつれて順当に向上、有酸素運動群より脳血流量が約8%増加した。脳血流量は加齢とともに低下するため、この結果は数十年分の若返りにも相当!!
 有酸素運動群は脳トレ群より記憶力を司る海馬領域の血流量が増加、長期・短期記憶力のパフォーマンスが増大!!
 ということで、脳トレ有酸素運動は両方やったほうが良い、という???な結論、
 
 よって我が”ブログ”も継続!