意外、”ステーキの脂身を食べない人は損している”、

 PRESIDENTonlineの最新記事に、
  ステーキの脂身を食べない人は損している…
   むしろ減量を促し、認知機能も向上させる「脂肪」のすごい働き
    https://president.jp/articles/-/68302

 動物性脂肪は悪だと思い、ステーキの脂身はカットして食べないようにしていたのに、
 この記事は本当?と思ってしまった。

 ”「人間の脳はほとんど脂肪でできていて、どんな脂肪を摂取するかで頭の働きが変わる。なかでも一価不飽和脂肪酸には、認知機能が向上するなど、さまざまな効果があることがわかってきた」という、”

 一価不飽和脂肪酸を含む食品、
   *アボカドやアボカドオイル、マカダミアナッツなど
   *天然のサケや牛肉の脂肪には、この一価不飽和脂肪酸が5割近くも含まれている
   *最も有名なのは、エクストラバージンオリーブオイル(EVOO)

 ”よい脂質は、ビタミンAやビタミンE、ビタミンD、ビタミンKなど、脂溶性の必須のビタミンや、β-カロテンのような重要なカロテノイドの吸収を促してくれる。”

 特にエクストラバージンオリーブオイルの摂取を奨めているが、良いオイルの見分け方として、
   *植物の香りがして、油っぽさをまったく感じないもの
   *濃厚なオイルは非常に辛味が強いので、あまりの辛さにむせてしまうかもしれないが良質なオイルであることの証明
   *「3回咳き込む」オイルを口にしたら、脳はきっと自分の守護者を見つけてくれたことに感謝するだろう。

 どうやら一価不飽和脂肪酸の良さが確認されて、このような記事になったようだ。
 これからは脂身の多いステーキを避けることなく食べることとしよう!!!