極端に少ないのが良いのか、小分けで回数を増やすのが良いのか、とかく耳より情報には右往左往してしまう。
修行僧は1日2食とも云われるから、1、2、3、5回、当然”4”は無い!
では1日1食のメリットは?(日経Womanによれば)
1)若返り:空腹時に長寿遺伝子を活性化
2)ダイエット:摂取カロリーが減る
3)集中力の向上:体内の糖分不足で「ケトン体」が作られ、脳から出るα波を促し集中力を高める
4)免疫力の向上:免疫細胞の8割が存在する腸に負担をかけないので免疫細胞を活性化
2)ダイエット:摂取カロリーが減る
3)集中力の向上:体内の糖分不足で「ケトン体」が作られ、脳から出るα波を促し集中力を高める
4)免疫力の向上:免疫細胞の8割が存在する腸に負担をかけないので免疫細胞を活性化
取り入れ方法は?
「1食はしっかり食べ、あとの2食はカロリーを抑えた間食」
では1日5食のメリットは?(Slismのコラムによれば)
1)空腹感がない
2)食べ過ぎを防げる
3)血糖値の上昇を抑えられる
4)ストレスが少ない
5)無理なくカロリーダウンできる
取り入れ方法は?
食事と食事の間隔を3~4時間として、夕食(5回目の食事)が遅くなりすぎないよう
TVで紹介していたのは、2・4食目はどちらかと云うと間食、血糖値を急激に上下させないことがダイエットに繋がるので、3食の食事内容・量に注意しつつ、間食で血糖値の下降を抑えるというもの、
1食も5食も、基本のベースは1日3食のような気がする。
それぞれの提唱者が、回数を減らしたり増やしたりした時に効果が出やすいようにアレンジ、
長期間続けているうちに、基本の3食に戻ってくるような気がする。
昔からある10時のおやつ、3時のおやつの効用は、もっと見直されるべきだろう!!!