マヌカハニー、この惑わされる効果の指標、

 マヌカハニーは我が家の常備品、抗菌活性レベルはまちまちだが、効果が高くて割安なものという矛盾する願望のもとに、

ManukaHoney.jpg

 左はiHerbで試しに購入したUMF6+、MGO100という250入りのもの、g当たり10円以下だったので、
 味がマヌカに蜂蜜が混ざったよう、ぬめっとした舌触りで、独特の刺激が少ない。

 右はコストコで購入したUMF10+、500g入りのもの、確か割引のキャンペーンをやっていたのでg当たり7円くらいか、
 これはしっかりマヌカハニーという味、何か効きそうという感じがする。

 ところで今日、スーパーのロピアマヌカハニーを売っているところで、MG+30 1Kg 6000円というのを見つけた。
 これはとんでもなく安い!
 と思ったが、隣にブレンドマヌカハニーMG+30、250g 約3500円というのが、
 ブレンドの4倍入って値段が倍というのも安すぎるし、これはマヌカのお試し品かなと思ってやめた。

 このMGO、MG、UMF、MGS、といった紛らわしい効能表示、統一できないものかと思ってしまうが、
 自分が慣れているのはUMF、だいたい10+から15+を買うようにしている。

 UMF表示が無い場合、今回もそうだが+30とか30+とか書かれてしまうと、10+を超えるとんでもなく効果が高いのかと一瞬思ってしまうが値段からこれは絶対にあり得ないと判断せざるを得ない。

 そこでネットにこれらを比較したものは無いかと探したら、

 「東京女子ライフ」というサイトに、
   マヌカハニーのグレード・抗菌活性レベルの違い(UMF/NPA/MGO/MG/MGS 比較換算表)
   https://tokyogirlslife.com/health/supplement/manukahoney-grade/

 一覧表が載っていた。
ManukaFactor.jpg

 逆に細かすぎるかも知れないが、
 今日ロピアで迷った製品は、表の一番上のレベル、買わなくて良かった。

  UMF10+ ≒ MGO300
  UMF15+ ≒ MGO550
  UMF20+ ≒ MGO800

 程度の目安で、MGOしか表示が無い場合は最低250くらいは欲しいかな、

 ネットでの表示は本当に紛らわしいので、・・・