100回より10回の「スクワット」が効果的???

 東洋経済onlineに美味しそうな記事が載っていた。
  
 100回より10回の「スクワット」が効果的なワケ
   「筋トレはキツいほどよく効く」は大きな誤解
    https://toyokeizai.net/articles/-/698021

 *キツくなければ筋トレの効果がない――。そう思っていませんか? 
 「筋トレ全般にいえるのは、負荷が強すぎると腰やひざを痛めるリスクが高まってしまいます。それより何より、キツ過ぎるとつらくて、続ける意欲が失せてしまいませんか?」

 少しくらいキツイ方が、やった!という達成感があるのだが、
 
 *運動不足と体の不調。この2つを結びつけるキーワードは「筋肉」
  ・運動不足が続くと、まず筋肉が硬くなります
  ・さらに、筋肉の量や筋力も低下してきます
  ・そのまま年を重ねていけば、「ロコモティブシンドローム」に移行する可能性が高くなります

 *スクワットで鍛えられる筋肉は、
  ・太ももの前に位置する大腿四頭筋
  ・太ももの裏側に位置するハムストリングス
  ・お尻に位置する臀筋
  ・背中の脊柱起立筋

 *キツすぎない、でも適度な負荷がかけられて効果を得られる「ドクターズスクワット」➡ 逆スクワット
  ①しゃがむ
  ②立つ

Squwat.jpg


  30秒間で、①と②をくり返す

 簡単なので実際にやってみると、
  ① 最初は楽、
  ② そのうち背筋が緊張してくるのが分かる
 でも、10回なら出来る!

 最近スクワットから遠ざかり気味なので、「逆」に切り替えてみようか、・・・